とある人材コンサルタントの先輩から学んだお話し
どうもー
学生ながら人事の仕事かじってる海老原ですー
昨日、縁あって可愛がっていただいてる人材コンサルで働かれてる2人の先輩と飲みに行ってきました(^^)/
そこで勉強になったなーっていうのを少しだけ書きたいと思います!!
感想としてはインターンという形ではあるものの、アルバイトの時とは異なる環境で働き始めてから得た経験のおかげで今まで頭でしか理解できなかったことが何となくではあるものの実感として分かるようになってきたことを実感できたのがすごい嬉しかったですね!
もちろん、社会人として働かれて2年になる先輩方には遠く及びません笑
でも、早く追いつきてえなって思いました笑
それぞれの仕事内容としても業界的にもそんな競争するような関係でもないですし
優劣つけるべきものでもありませんから、
何を粋がってんだって話ですが笑
昨日気づいたのは、ここ最近働く中ですさまじい無力感にさいなまれて柄にもなく結構へこんでたんですけど
仕事がある程度できる方でも一度くらいは通る道なんだってことでした
割と失敗は成功のために必要な通り道である何て言ったりしますが、やっぱ失敗するのは嬉しくは無いんすよ
友達が失敗したときとかは
どんまいどんまい!挑戦したことに価値があるんだ
何て白々しくありふれた言葉を吐いてましたが
自分の失敗にはそんな白々しくなれなくて
消化できなくて頭とかどうにかなりそうだったんですけど
何とか消化することができました
今までちゃんと失敗してこなかったというか、失敗しても何かと他の人のせいにしたり、不確定要素があったことにしたり、才能がないなんて適当なこと言ってたのに
今になって、自分の能力に自信を持ってた分野で自分が欠片の役にも立たないことを知ったくらいで挫折しそうになるほどに自分が弱いと知ったのも今回の学びでしたね笑
まあ、僕の勝負はこれからですけど笑
最近、いろんな人に僕は尖ってないと魅力が無いと言われることが多いので
これから当分は
ドン引きするくらい尖って
ぽっきり折れては立ち直ってという
情緒不安定な生活を送っていきたいと思います笑
あと、マインド的な学びじゃなくて
ビジネス的学んだのは
以前、ニュースピックスの記事もシェアした塚田農場の人材育成システムの凄さとか
卵かけご飯と揶揄される個別指導の予備校の人材育成がアルバイトとは思えないほど優れていることを知って
人事市場はまだまだ仕事があるかもしれないってことですかね
塚田農場はアルバイトの学生が能動的に自分で考えて積極するような主体性や当事者意識溢れる人間になるように育てるシステムを持ち
この圧倒的な学生にアルバイトの選択権がある中で誰でも取るような採用ではなく、しっかり落とすべき人は落とせる採用を出来ていて
学生が戦力として機能する人事機能をしていて、従業員を成長させながら働かせることのできる事例として勉強になる会社でした。
卵かけご飯の塾もアルバイトのせいとにPDCAをぐるぐる回すように育成していたりとかビジネスに役立つようなスキルをしっかりつけられるようにしていたりなど
こちらもアルバイトの学生の人材育成に余念がない
僕個人としてはだが、やはり企業のために従業員が使われるような仕組みは好きでない。
短期的にはその方が利益が上がるかもしれないが
長期的には好循環になる仕組みではないと思う
人に金を使うのは短期的にはかなり無駄になることも多いが
自分が認めて採用した人にはしっかり1人前に育って社会に好影響を及ぼす人になって頂きたいし
自分がそこに貢献することを選んだ企業であれば、経営戦略にも則し、そこで働く個人にも学びと働き甲斐がある人事制度を作りあげられるような人間になりたいと思う。
若さゆえの理想なのかもしれないが、
まあ
青臭さは青年の特権だと思ってるので、自分の理想がしっかり狙える人間になりたいと思います
もちろん理想が無いようなな野暮な大人にならないように気を付けもしますが
決して大人を馬鹿にしてるわけじゃないすけど笑
でも、学生として
僕の友達に多いだけで
皆さんは違うのかもしれないが
若いうちから仕事に落差を求める人が多いというのもあまりいただけない話だと思う。
やっぱ20代の若いうちは思いっきりストレッチの利いた泡吹きそうになるくらいにきつい仕事したほうが良いと思う笑
もちろんブラック企業に就職してほしいわけではないが
短期的に得られるただの楽さを追求した就職は僕個人の考え方ではおすすしない
まあ、所詮は学生の目線に過ぎないので
気になったら知り合いにでも聞いてみてくだされー
とりあえず、やりたいようにやってきましょー笑