学生の分際で人事という1日だけ肩書を背負ってみて気づいたこと
こんにちわー
実名でやるか、このまま知る人ぞ知るへっぽこブロガーのまま行くか悩んでる
変な学生でーす。
まあ、自分のSNSで告知してるので言うても知ってる人しか見てないと思うのですが、ある程度は読まれるようになった時どうしようかなって悩んでるわけですよ
捕らぬ狸の皮算用といった感じですかね……
そんなこんなですが、今回も一発かましたいなと思っております。
私はですね。
実は大学を休学しております。
そんなことはどうでもいいんですけど笑
実はっていうほど隠しても無いという。
2019年卒から2020年卒になってしまいました。
そんで、今はとある企業で人事の仕事をさせて頂いております。
……嘘です。
いや、嘘ではないです。
厳密にいうと、働き始めた程度です。
もっと厳密にいうと、1日しか働いてません。
もっともっと厳密にいうと、もはやお試し期間に近く、自分の成すべき仕事を明確にしてる段階ですね。
そんな感じでちゃんと人事としてがっつり働いたうえでの実感というわけではないのですが、それでもなお強く感じたことがあるので書いておきたいと思います。
まずは、先日の記事でも書かせていただきました通り
僕は経営戦略に即した人事戦略をたて、遂行する力をつけて、仲間の夢を叶える人間になりたいと思っています。
それは仲間の夢を理解し、そのために協力してくれる強力な仲間を見つけ、口説き、仲間にして、ともに前進し、また仲間を見つけ……
といったことをやってける人間になりたいと思っています。
抜けてるプロセスも多々ありますが、こんな感じです。
人事の仕事って思ってた以上にたくさんの要素があるんですよ。
ぱっと思い浮かぶのは
採用と評価と移動と…
って感じなんですけど
・採用
・評価
・人事制度設計
・労務管理
・育成
などなど、代表的なものだけでもこれくらいあります。
まあ、他の部署と仕事量に関してはそんなに遜色あるわけではないんですけどね笑
そんで、インターンでは最初は採用に関してちょっと携わってるところなんですけど。
この採用に関して仕事に手を出してみて思ったのは
「理想的な人材って探すのむずっっっっっっっ!!!!!!!!!」
ってことです。
なんだかんだ、自分も大学生ですから
同い年や近い世代の中から、そういう人を探し出すわけです。
決して、僕の知る人たちが無能と謗りたいわけではないんすよ
悪く言いたいわけではないんすよ
それぞれ長所も短所もあるでしょうし
ただ、人事サイドの自分が求める人間像は学生の自分がそうあるべきだと思っていた自分と違うといった感じがしてるんすよ
まあ、頭が良いとか
学生団体がどうこうとか
留学経験があるとか
まあ、いろいろ学生の間で何が就活に役立つの役立たないのと議論されますが
そんなんより、「どんなときにどんな対応をしてどんな結果につながって何を学んだのか」ってのを聞いたときの答えに滲み出る日頃の内省性とか、行動力とか、成長意欲の方が圧倒的に大事だと思うんすよ
本当に。
「成長したいんで、○○します!!」
って言ってしまう人間より
「○○を経てこんなことができるようになってきました。
その上で、もっと学びたいことが●●を経験することができると思うので●●をしたいです」ってさらっと言える方の方が成長角度高そうじゃないすか
今になって、親とか先生とかが
テストに必要なのは直前の詰込みじゃなくて、日頃の勉強の集積だよって言ってたのが身に染みて分かりますね。
生き方を変えるのって、難しいですし、短期的には何のメリットもないことが多いのかもしれないっすよね
でも、生き方を変えないと長期的に努力を積み重ねることでしか得られない規模の成功ってたぶん得られないんすよ(なんか書いてるうちに深い話に……)
なんで結論的には、就活のために特別なことするより
日々の生き方を見直しやがれって感じなわけです。
まあ、これが一番難しいのは百も承知なんですけどね笑
それができるなら、僕も学生団体ごときで首になるようなことないですから笑笑
まあ、首になったおかげで今の僕があるので感謝もしてますが
だからまあ、なにはともあれ一緒に頑張りましょ!笑
生きたいように生きたいじゃないですか笑
やりたいよにやってきましょ
今の自分じゃやりたいようにやれないなら、力をつけるだけです。
力つけるのには時間かかりますけどね。
ではー
本編は終了ですー
ありがとうございましたー
以下はちょっとした僕の野望を暴露する番外編です!
僕にはしたいことがあります。
それは「人を見抜く」ことです。
今は出来ません。
だから人事の仕事を難しく感じるわけです笑
これから仕事を通して、いろいろなことを学びます。
学びによる変化を感じて頂ければと思います!
洞察力や人間の理解、いろんな変数が重なって「人を見る目」が養われるわけですので、僕が人を見抜くようになる変化をこのブログを読む中で感じて頂けたら幸いです笑
では!!
次回もまたよろしくお願いいたします!!