成長の極意 クレイトン・クリステンセン編
どうもー
へっぽこ学生の誰かです。
ここ最近、最も尊敬してるのは水滸伝の【青面獣】楊志と【豹子頭】林冲です。
まあ、他にも尊敬して人いっぱいいるんですけど(楊志と林冲はただのキャラクターですが)、今回はそれをまとめた記事ではありません。
それについては追い追い記事にしてきます。
そんじゃ、みんな大好き「成長」の極意について書いてまいります。
まあ、これは僕が実践した来たものではありません。
なので僕がこの記事を書くのはかなり気が引けますが、、、、、、
かのヴォルテールも
「私は君の言うことに反対だ。しかし、君がそれを言う権利を、私は命を懸けて守る」と言ったくらいですから
記事書くのは誰かの迷惑でない限りは僕の自由ですので傲慢に書かせていただきます笑
僕もこれから実践していくつもりですので、ともどもに成長できればなって思います。
ハーバードビジネスレビューから引用なのである程度は信じてみてもいいじゃないかって思っていただけると幸いです。
とりあえず、自分が読んだところまでしか書けませんので随時更新をお待ちください笑
自分を成長させる極意―――ハーバード・ビジネス・レビューベスト10選
- 作者: ピーター・F・ドラッカー,クレイトン・M・クリステンセン,ハーバード・ビジネス・レビュー編集部,DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/01/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とりあえず、僕の大好きなクレイトン・クリステンセン教授の成長の極意を極1部だけ紹介します。
【3つのレンズでキャリアを考える】
これは自分のキャリアを考える上でぜひとも必死に考えて頂きたい必須項目ですね
「どうしたら幸せなキャリアを歩むことができるのか」
「どうしたら家族との関係をゆるぎない幸福の源泉にすることができるのか」
「犯罪者にならない為にはどうすればよいのか」
この3つの問いに真剣にこたえることによって導き出される自分の幸福のありかを追求することが確かな幸福をもたらすそうです。
まあ、大企業のトップになることを望んだり
起業家として全世界に衝撃をもたらす人間になりたいと望んだり
いろんな望みを抱きますが
それを叶えることによって自分は本当に幸せになれるんだっけ?って1度立ち止まって考えてみて頂きたいんすよね
かなわぬ夢を追わないでくれって言いたいわけではないんですよ
待望を抱けるのは若さの故ですから待望は抱くべきだと思ってますけど
適性が無いところで勝とうとしてもむなしいだけなんじゃないかとは思ってます笑
世間の勝ち組負け組論に流されないで、
自身の価値観に素直になって
負け組に見える場所に自信の幸福があるのであればそれを追求するのも良いでしょうし
勝ち組になることが本当に幸せになる唯一の方法ならそれを追求すればいい
勝ち組になろう勝ち組になろうって努力しても幸せじゃなかったらただの空しい人生かもしれないじゃないすか
百戦百勝は善の善なるものにあらず
って孫氏も言ってるじゃないすか
大学受験も就職も出世も老後も世間的な勝ち組であり続けるよりも
どんな時も幸せな人生の方が善の善なる人生だと思うんですよ
ちょっと自己啓発チックになってしまいました笑
家族との関係については特に注意が必要だと思います。
なぜなら、時間を家族に投資するという視点で考えたとき
家族への時間の通しは結果が出るまでに時間がかかり過ぎるからです。
仕事に対して時間を投資するのは早ければ数か月で成果につながるでしょうし
出世にもつながると思います。
それに比べて、子供を育てる過程で子供に時間を使ってよい子に育ったなってなるには10年以上の時間を要する訳です。
なので、投資対効果を求める成長意欲の高い人ほど家族への時間投資をためらってしまうのです。
なんで、勝ち組に人生を送りたいのではなく幸福な人生を送りたいのであれば家族にも時間を投資しましょうねってお話でした。
犯罪者にならない為には自分の器を超えたものを短期間で望むことによって生まれると思うんですよ
もちろん、例外もあると思いますが
だから、真摯に生きて
犯罪者にならないように気をつけましょうねって感じです笑
ここらへんはどう書けばよいか分からないので、こんな感じで書いたらいいよってアドバイスいただけたら嬉しいです!
【大局から自分を見る時間を作る】
次はこちら1日の間で少しだけ無駄に短期的には無駄に思える時間を作ることです。
正直な話、これを続けるのはマジできついっす。
だって短期的には何の良いことも無いですから
僕も一時期やってましたけど挫折しました笑笑
でも、これをやることにすごいメリットがあるんですよ
たぶん……………………
こんな時間取らずに
早く寝た方が価値的かもしれないですし
勉強したほうが価値的かもしれない
仕事したほうが価値的かもしれない
資格の勉強したほうが価値的かもしれない
短期的にはきっとそうなんですよ
でも、毎日上の3つの質問を自分に問いかけたり
今の自分にとって本当に必要なことが何かって探求したり、今の自分の活動は間違ってないって確信したり
いろんな良いことがあるんですよ
気が向かないかもしれませんけど、たぶん1年後くらいにはこの時間の必要性を確信してると思います。
【例外は例外でない】
さあ、クレイトン・クリステンセン編の最終章
僕らの人生で例外なんて例外じゃない
まあ、それぞれ例外は起きるでしょうけど
例外が起こること自体は例外ではないというメタ思考によるものですねー
まあ、礼を言うとすれば
毎日6時に起きるっていう目標をたてたとするじゃないですか
この目標があるにもかかわらず
いつもは7時に終わる仕事を昨日は1時まで仕事していたから、とか
会社の上司の送別会があって、とか
楽しみにしてるゲームが発売されたから、とかとかとかとかとかとか
それぞれは普段起きない例外的なことなんですけど
例外的なことが起きる機会なんてしょっちゅうあるわけですよ
なので、例外に負けない強い精神力を持って生きましょうねっていうお話でした。
以上!!
今日のところはこんな感じです!!