俺らミレニアム世代の王道キャリア論
こんにちは!
今回は就活ネタでいきます!
今まで僕がお会いさせて頂いた人事の方から聞いたお話とSNSで見て知りえた情報の集積を踏まえて導き出したある種の「王道」キャリア設計を紹介させていただきます。
また、それに沿って多くの会社が望む理想の学生像をご紹介させていただければと思います。
情報源の人事の方の情報などはご本人から許可の下り次第、詳しくご説明させていただきます。
ちなみに、何の説明もなく
僕が勝手に王道と言ってるだけなので、後々の取材や調査を経て覆す可能性も十二分にあります笑
あと、あくまで今回は男性キャリアについてであることをご認識頂きたいと思います。
女性のキャリアに関してはようわからないので、今度誰かに聞くか調べるかインタビューさせて頂けたらそれをそのまま記事にします
そんじゃ、行きましょ―
22歳付近:大学卒業
22歳付近~29歳付近:死に物狂いで働き、「やりたいこと」を見つける。「能力をつける」
→まあ、そんなにびっくりするほど多くの人事の方と話したわけではないのですが
今まで話したことある人事の人ほとんどは「終身雇用伝説」は僕らの代には存在しないと言っていました(存在するといった人はいませんが、聞きそびれた可能性も考慮して「ほとんど」と言いました)。
そんで、最初に会社に就職するときってそれまでのなんとなくの適性しか分からないじゃないすか。
だから、多くの人が自分は適性あると思って入った会社で向いてないって辞めちゃうんですよ。
もちろん、退職の理由はそれだけじゃないですけどね。
それじゃあ、めちゃめちゃ悩んで
いろんなことして苦労して、
大きくて安定したところ目指して
組織風土とか気にしたり
年収気にしたり
会社の先輩になりうる人の話聞いてみたりして
せっかく選んだ会社で夢に見た一生安泰な生活がただの夢だって言われた気分はどうですか?
辛いですか?
悲しいですか?
俺の人生はどうすればいいんだって?
………知らんわ!!!(生意気)
まあ、僕が言えるのは30手前くらいまでは死ぬように働いたらいいと思いますってことくらいですね。
必死に仕事して
何が自分に向いてるのか、
自分は何がしたいのか、
何してる時が自分は幸せなのか、
とかとかとか、振り返りながら働いて
能力つけて、やりたいこと見つけて、それができるところに転職したらよいと思うんですよ。
もちろん、やりたいことやれる企業が無かったら、起業してみるのも良いと思いますし!
とりあえず、若い間は「苦労する時間」なわけです。
僕が大好きな高杉晋作の名言にこんなのがあります。
シャクトリムシのように身を屈するのも、
いずれは龍のように伸びるためだ。
そのためには、
奴隷になっても、
下僕になっても構わない。(高杉晋作の名言・格言集。維新の流星 | 癒しツアー)
まずは辛くても、力の付く仕事ならやりきれって感じですね。
もちろん、就活のところで見るべきなのは最早やりがいとか福利厚生とかの前に、成長できるかどうかって感じですね。
まあ、そこが分かり辛くもあるんですけどね。
29歳付近~50歳付近:本当にやりたかったことに全力を注ぐ・勝負する。
→ここはやりたいことをやりたいようにやりたいだけやってください。
好きなように好きなことを。
もし、起業することになったら僕を思い出して頂けたら嬉しいですね笑
50歳付近~60過ぎ:?????????
→まあ、ここはようわかりません笑
ので、なんも書きません!
生きたいように生きましょ!!
なんて感じみたいですね~
まあ、???のところは今のところ予想のつけようがないって感じです笑
すんません笑
まあ、僕らは僕らなりに生きようではありませんか!